上段受けは受けの中で最も基本的なものです。実践空手の中にはこういう基本的な受けを「実践で役に立たない」という声を発している流派もあるようです。
空手のの歴です。つまり、百年の間、無数の空手家たちが研鑽に研鑽を重ねて作り上げられているのです。そうして今こうやってその中で残っっているのですから、基本なしには空手は語れないでしょう。
(上段受けの仕方)
上段受けは相手の上段(頭部など)への攻撃を防ぐための受けです。どこの部位で相手の攻撃を受ければいいかというと、手首と肘の外側、やや手首に近いところが一般的です。
①受けるほうの腕を外側にして両腕をあごの前で交差させる。
②もう一方の手を引き手にして、わきの下に引きつつ、受ける腕を内から外にひねりながら頭の前まで跳ね上げる。十字を切るとも言います。
③このときの体は半身で相手の攻撃が当たらないようにする。
基本は一つ一つの動作を大きくして大胆にやることが大切です。
最初から小さくやっていると癖がつきます。小さく縮こまってしまった動きを大胆にするというのは相当時間がかかると言いますので、しっかり大胆にやりましょう。
そして、そこから動きの無駄をなくしていく、という段階を踏んでいくのがいいようです。
空手のの歴です。つまり、百年の間、無数の空手家たちが研鑽に研鑽を重ねて作り上げられているのです。そうして今こうやってその中で残っっているのですから、基本なしには空手は語れないでしょう。
(上段受けの仕方)
上段受けは相手の上段(頭部など)への攻撃を防ぐための受けです。どこの部位で相手の攻撃を受ければいいかというと、手首と肘の外側、やや手首に近いところが一般的です。
①受けるほうの腕を外側にして両腕をあごの前で交差させる。
②もう一方の手を引き手にして、わきの下に引きつつ、受ける腕を内から外にひねりながら頭の前まで跳ね上げる。十字を切るとも言います。
③このときの体は半身で相手の攻撃が当たらないようにする。
基本は一つ一つの動作を大きくして大胆にやることが大切です。
最初から小さくやっていると癖がつきます。小さく縮こまってしまった動きを大胆にするというのは相当時間がかかると言いますので、しっかり大胆にやりましょう。
そして、そこから動きの無駄をなくしていく、という段階を踏んでいくのがいいようです。
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