空手にはカギ突きというものがあります。昔は習ったとおりにやっていましたが、これは実際は格闘技でいう「フック」というものに当たることがわかりました。
これが得意な先輩がいてですねえ・・・・ひたすらやられましたよ。その方は「空手道」というよりか「喧嘩道」出身の方のようでひたすら身体にダメージを与える技ばかり追求してたんですよwwwww
それでカギ突きや鎖骨打ちなどの変則技ばかり使ってくるんですよね。あれは痛かった・・・・。
しかもかなり顔が怖くて気性の荒そうなお人だったから。「若い頃は無茶してたなあ」とか言ってましたが、どのくらい無茶をしてたんでしょうか・・・・(ブルブル
ということでカギ突きはどうやるのか、やり方を簡単に。
(やり方)
①組手の構えをする
②顔面ガードをしっかりする
③片方の手を肘を曲げたままで曲線的にパンチを出す
これだけです。フックを知っている人なら、説明するまでもなくわかるでしょう。■■■
<拳のどこに当てる?>
拳のどこを当てるかどうかですが、拳頭を相手に当てるつもりでパンチを繰り出しましょう。
腰を中心に回転させて上体と肩の動きで相手をしとめましょう。
<相手のどこに当てる?>
フックは主に顔面と腹部を狙うのがいいようです。
顔面の急所は・・・・・①チン(あごの先端)②ジョー(上あごと下あごの根元、つまり奥歯付近)③テンプル(こめかみ)
ボディの急所は・・・・①水月(みぞおち)②レバー(わき腹でおへその真横あたり)③アバラ(わき腹の上部)■■■
接近戦で絶大な効果を発揮するフックですが、習得がこれまた難しいんですね。
手首を傷める可能性も大です。まずは手首をしっかり鍛えて、その後でサンドバックなどで何回も練習しましょう。
これが得意な先輩がいてですねえ・・・・ひたすらやられましたよ。その方は「空手道」というよりか「喧嘩道」出身の方のようでひたすら身体にダメージを与える技ばかり追求してたんですよwwwww
それでカギ突きや鎖骨打ちなどの変則技ばかり使ってくるんですよね。あれは痛かった・・・・。
しかもかなり顔が怖くて気性の荒そうなお人だったから。「若い頃は無茶してたなあ」とか言ってましたが、どのくらい無茶をしてたんでしょうか・・・・(ブルブル
ということでカギ突きはどうやるのか、やり方を簡単に。
(やり方)
①組手の構えをする
②顔面ガードをしっかりする
③片方の手を肘を曲げたままで曲線的にパンチを出す
これだけです。フックを知っている人なら、説明するまでもなくわかるでしょう。■■■
<拳のどこに当てる?>
拳のどこを当てるかどうかですが、拳頭を相手に当てるつもりでパンチを繰り出しましょう。
腰を中心に回転させて上体と肩の動きで相手をしとめましょう。
<相手のどこに当てる?>
フックは主に顔面と腹部を狙うのがいいようです。
顔面の急所は・・・・・①チン(あごの先端)②ジョー(上あごと下あごの根元、つまり奥歯付近)③テンプル(こめかみ)
ボディの急所は・・・・①水月(みぞおち)②レバー(わき腹でおへその真横あたり)③アバラ(わき腹の上部)■■■
接近戦で絶大な効果を発揮するフックですが、習得がこれまた難しいんですね。
手首を傷める可能性も大です。まずは手首をしっかり鍛えて、その後でサンドバックなどで何回も練習しましょう。
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空手は手と足、もっと極めれば五体を駆使した総合格闘技、最強の格闘技だと思います。
というように空手は色々な部位を使って攻撃することになるのですが、大切なことは「攻撃をして自分が怪我しないこと」です。
実際に格闘技をしていない人たちは漫画などで相手をボコボコにしているシーンなどを見て「俺もあんな風に・・・」と思っているでしょう。
かく言う私も思っていました。しかし、現実はいつだって残酷です。
攻撃で自分が怪我をする可能性はめちゃくちゃあるのです。かく言う私は前蹴りを放ったとき、うまく当たらず、足の指を骨折しましたwwww
なので、攻撃で自分が怪我をする危険性があるということを認識して攻撃しましょう。
攻撃をして怪我をする場合、当たり所が悪い以外に「正しい攻撃の仕方」をしてなかったということも挙げられます。
特に拳の握り方が悪いと怪我します。確実に。ということで、ここで紹介しましょう。
(拳の握り方)
正拳は小指の方から順に、指の付け根にしっかりと握り締めていく。
最後に人差し指と中指を親指でしっかりとおさえる。
(拳のどこで攻撃するか)
拳を当てる部位は人差し指と中指の拳頭、そして手の甲と直角に相手に当てる。
そして大事なのが手首を絶対曲げない!!これをしたら確実に怪我します!!
拳の握り方は空手家にとって永遠の課題とも言われているそうです。
それだけに握り方によって試合の結果が左右されるということだからでしょう。しっかり拳の握り方を基本からやって、鍛えていきましょう!!
というように空手は色々な部位を使って攻撃することになるのですが、大切なことは「攻撃をして自分が怪我しないこと」です。
実際に格闘技をしていない人たちは漫画などで相手をボコボコにしているシーンなどを見て「俺もあんな風に・・・」と思っているでしょう。
かく言う私も思っていました。しかし、現実はいつだって残酷です。
攻撃で自分が怪我をする可能性はめちゃくちゃあるのです。かく言う私は前蹴りを放ったとき、うまく当たらず、足の指を骨折しましたwwww
なので、攻撃で自分が怪我をする危険性があるということを認識して攻撃しましょう。
攻撃をして怪我をする場合、当たり所が悪い以外に「正しい攻撃の仕方」をしてなかったということも挙げられます。
特に拳の握り方が悪いと怪我します。確実に。ということで、ここで紹介しましょう。
(拳の握り方)
正拳は小指の方から順に、指の付け根にしっかりと握り締めていく。
最後に人差し指と中指を親指でしっかりとおさえる。
(拳のどこで攻撃するか)
拳を当てる部位は人差し指と中指の拳頭、そして手の甲と直角に相手に当てる。
そして大事なのが手首を絶対曲げない!!これをしたら確実に怪我します!!
拳の握り方は空手家にとって永遠の課題とも言われているそうです。
それだけに握り方によって試合の結果が左右されるということだからでしょう。しっかり拳の握り方を基本からやって、鍛えていきましょう!!