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格闘コミック「餓狼伝」
格闘技を科学する!



某超有名流派の空手を三年ほど習い(要するに素人)、ベンチプレスでは100kgを持ち上げる妄想家が勝手気ままに空手の技を教えたり、ストリートファイト・路上のケンカで勝つにはどうすればいいかを考えるブログです。

暇つぶしに殺人術を考えましょう(ってオイ!)






お久しぶりです。今日は暗殺術を学ぶ漫画の紹介です。



その漫画は・・・・






こんな感じです。





ってよくわかんねーよ!!

実際の本の表紙はこんな感じです。




以下、内容については私がもっとも信用する世界辞典「ウィキペディア」から転載いたします。


①『餓狼伝』(がろうでん)とは、夢枕獏の格闘小説。漫画化、映画化、ゲーム化もされている。2008年現在、小説版はタイトルを『新・餓狼伝』(しんがろうでん)と装いを新たにし、小説推理にて『東天の獅子』と交互に隔月で連載されている。

②空手をはじめとする様々な格闘技を学ぶ流浪の格闘家、丹波文七を主人公とする本格格闘小説である。ある若手プロレスラーに敗北した丹波は、屈辱を晴らすために6年間(板垣恵介の漫画版では3年間)、自らを鍛え直しリベンジを誓う。

そして丹波は激動し始めた格闘界の潮流に巻き込まれ、様々な強敵と戦っていくことになる。彼ら以外にも、フルコンタクト空手北辰館の館長・松尾象山や東洋プロレス(板垣版ではFAW)社長・グレート巽ら最強を追い求める格闘家たちが登場する。

本作品では異種格闘技戦も扱っている。

現在では異種格闘技戦は当たり前のように行われているが、原作が始まった当時の格闘技界は空手なら空手、プロレスならプロレスとジャンル分けがされており、本当の異種格闘技が行われるケースは稀であった。

また、現実にある格闘技やその潮流のモチーフにしており、あまりにリアルな筆致で描かれているため、これがそのモデルになった各種格闘技団体の実態と誤解されるほどであるが、あくまですべて「餓狼伝」という物語の中のフィクションである。



以下は自分の主観です。

暗殺技術・ストリートファイト技術を学びたい人にとってこの漫画は・・・・

【長所】

●モチベーションが上がる


→格闘や武術に関する信条・考え方・精神論的なところが多く、格闘技好きまた「強くなりたい!」と思っている男性には共感できるところが多いです。

「自分もこうなりたい!」というキャラクターの描き方が作者または漫画を書く方両者ともに優れています。

読み終わったら筋トレ・稽古したくなること請け合いです。


【短所】

●技術的な側面の解説が少ない・常人が習得できないような技の描写が多い


→上記に書いた長所の反面みたいなものです。やはり憧憬を起こさせるため、若干誇張表現が多く、実践的に使える技は少ないです。




という両面がありますが、何をするにしてもモチベーションが高いことは上達の必須条件ですから、一読することをオススメします!!(^^)


以上、ご紹介でした。
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格闘コミック「餓狼伝」 | Comments(0) | TrackBack() | 空手のマンガ

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