空手道場で得られるもの

極真空手に以前、私は通っていました。

通算で二年半ってとこですかね…。


…………。


…………短かっっ！！



ですね(^O^;)


普通空手を「やった」と言ったら、最低五年間はしないとダメですよね（笑）

道場にいたときは周りには「二十年もの」など、かなり熟成された方ばかりでしたから（笑）

その方たちの前で空手を「やった」などと言うのは非常におこがましいものなんですが、blogの運営上言わせていただきます。


それで空手をやって得たものなんですが、それは「緊張に耐えられるようになったこと」ですね。


もともと空手を始めた動機が「自分の緊張癖を直したい」というものでしたからね。


中学は野球、高校はテニスと、スポーツ人生を歩んできたわけですが、いつも試合になると緊張しまくって下手こく、という苦い経験ばかりしていたのです。


そんなトラウマを二度と作り出さないように、「最大限に緊張する場に飛び込んで、慣れたらどんな場所でも緊張しないに違いない」と思って空手を始めたんですね（笑）

なんという単純思考（笑）

でも実際やったらかなり緊張癖は直りましたねー。

だって今までは野球やテニスでは勝った、負けたくらいなのに、空手の場合、ある意味命のやり取りになりますからね（笑）


鍛えられるに違いないですよ！

緊張癖を直したい方は空手をやってみては！？